デスクの基本

組織の形を作るデスクの配置、運用、種類

日本のオフィスでもっとも多く採用されている『対向島型』レイアウト。上司から部下への指示、部下から上司への報告を効率的に行うことができます。このように、かつてはひとり一台の単体デスクが割り当てられるのが当たり前でしたが、働き方が多様化する昨今、組織がどのようにありたいのかを意識しながらデスクの配置、運用、種類を考える必要があります。

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対向島型

個々の集中環境は若干欠けるが同じ島内でのコミュニケーションが図りやすい。

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同向型

窓口対応のある業務やワークフローが確立した定型業務向け。銀行の店舗などでよく見られる。

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背面型

振り返ると向かい合わせになるため、集中と交流の両立が図りやすい。

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従来型

チームや部署の規模に応じてデスクを並べる。短期集中のプロジェクトに最適。

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ユニバーサル

デスクの種類や並べ方を標準化しておき、組織変更の際は人や書類が動く。レイアウト変更工事が不要になりランニングコストを大幅に削減。

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フリーアドレス

外出の多い営業部門や部門を超えたコミュニケーションを高める。在席率を元に適正な席数設定を行うことで、執務スペースを効率化。

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単体型

収納量が豊富で1台単位での移動ができる。社員数が変わるたびに台数を増減する必要がある。

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大型

1台あたりの席数調整で人数増減がスムーズに対応できる。軽微なレイアウト変更でも専門業者が必要になる。

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可動型

ユーザー自身でレイアウト変更ができる。ミーティングテーブルとしても使える。レイアウト変更に対応できるように、電源の位置をあらかじめ計画しておく必要がある。

デスクは5~10年と長期に使うものです。現時点の働き方だけでなく、将来どのような働き方をしているだろうか、組織の長期的なありたい姿を踏まえつつ、あるべき働き方に合わせてデスクの種類と配置を意思決定してください。